うつ状態というのは病状の幅がすごく広くて、絶対働くことができないというレベルから、短時間なら就労可能、もしくは普通に働いている人もいる。
話によると、休職状態から復職するために、深夜に会社へ行って会社の社屋にタッチして帰ってくるという練習から始める人もいるらしい。
筆者の場合、明らかに就労可能なレベルだと思っていた。
それで復職を願い出でるために会社へ相談に行った。
で、復職を会社に願い出たときに、超多忙な部署への異動という猛烈なパワハラにあった挙句解雇され、すっかりうつ状態に逆戻り。
これで仕事も失ってしまった。
とは言え、友人や家族とは普通に会話できるときもある。
そう思っていたら、悲しくて涙が出たり、落ち込んでどうしようもなくなるときもある。
沈むときは誰にも見られていない時が多いので、周りからは、就労可能なように見られるのだろう。
逆に言えば、人と交わっていれば、普通に会話できるんだから、就労可能なのか?
でも、会社というところはいろんな意味でストレスフルな場所だから、まだ働けないのかな?
本来は働けるはずなのに働かないというのはすごく怠けているように感じる。
だから働いたほうがいいような気もするけど、働くということはストレスを貯めるということ。
難しいね、考えてるだけでおかしくなっちゃう。